酒田まつり

「酒田まつり」は慶長14年から399年もの間、一度も欠かすことなく続けられてきた祭りです。
以前は「山王祭」と呼ばれていましたが、昭和54年の酒田大火復興を機に「酒田まつり」と
改称されました。

「酒田まつり」の特色は、渡御行列の美々しさと神宿飾りの華やかさにあります。
また、天明の頃からは雲をつくような高い山車が名物でした。

立山鉾は、電線が引かれるため明治３９年(1906)を最後に姿を消しましたが、今年は
酒田まつり創始400年前年祭として、20mの立山鉾が再現されました。







20メートルの立山鉾ということで地元のテレビ局もクレーン車を持ち込んで取材をしていました。
強風の中、ご苦労様です。



さて、まつりの本番は明日(5/20)です。
天気がくずれないと良いのですが．．．

コメント 4

今朝の関東は大雨です。
そちらの天気は大丈夫でしょうか？
晴れますように！
by YAP (2008-05-20 08:14) 

＞YAPさん
こちらも20日の午前中は雨でした。
でも、雨にも負けず祭りは盛り上がったようです。
by basashi (2008-05-21 08:51) 

ホンモノの鳥かと思っちゃいました。（笑）
by まぐろとわさび (2008-05-25 23:03) 

＞まぐろとわさびさん
そうなんです。この鳥を見た時はほんと驚いてしまいました。
これで支柱が無かったら、本物と見分けがつかないと思いますよ。
by basashi (2008-05-26 11:17)