名古屋製菓専門学校製菓祭 [技能五輪]
名古屋製菓専門学校の製菓祭へとやってきました。
今回で第11回目を迎えた製菓祭の今年のタイトルは、
"セカンドステージを目指して ~若きパティシエの挑戦~"
学校には開場の20分前に着いたのですが、学校の前は長蛇の列で最後尾は大通まで
伸びており、学校の周りを一周しようかという人気ぶりです。
結局、中に入れたのは開場の1時間後でした。恐るべし、製菓祭。^^;
名古屋製菓専門学校
http://www.nsc.ac.jp/patisserie/
今回の目玉は、技能五輪金賞受賞作品 プランタンのホールケーキ(直径15cm)です。
私も中に入ったら真っ先に2Fのケーキ販売会場に行き、手に入れようと思っていたのですが、
既に売り切れでした。あぁ~残念...
写真は技能五輪の会場で撮影したプランタン
会場内に入ったところでほっと吐息、1Fのカフェでレアチーズセットを頂くことにしました。
セットにはドリンクの他に、サクラのブランマンジェとプチベーグルがつきます。
お皿には"Ecole de Patisserie de Nagoya"の文字が入っています。
それにしても、皆さんだいぶ接客が上手になりましたね!
4Fでは卒業進級作品展示が行われていました。
洋菓子科2年生、製菓衛生師科の卒業作品の一部です。
洋菓子科1年生の進級作品の一部です。
そして、会場内には昨年の技能五輪全国大会の作品も展示していました。
こちらは優勝された神谷さんの作品です。
こちらは銅賞をとられた比企さんの作品です。
会場内をうろうろしていると、神谷さんから「こんにちは」と、声を掛けて頂きました。
うぅ~、顔を覚えられていたとは...^^;
国際大会へ向けての準備はいかがですかと尋ねてみたところ、卒業作品で忙しく、それど
ころではないとのこと。皆さん、卒業、進級に向けて大変なんですね。
神谷さんは卒業後もこちらの学校に残り、今年秋にカナダで開催される国際大会に向けて
腕を磨かれるそうです。
以前、どうしてパティシエになる道を選んだのかお聞きしたことがあるのですが、お父様が
モノづくりの仕事をされており、その姿を見て自分もモノづくりの仕事に就こうと思ったとの
こと。作る物は違えど、モノづくりのDNAはしっかりと受け継がれています。
今回で第11回目を迎えた製菓祭の今年のタイトルは、
"セカンドステージを目指して ~若きパティシエの挑戦~"
学校には開場の20分前に着いたのですが、学校の前は長蛇の列で最後尾は大通まで
伸びており、学校の周りを一周しようかという人気ぶりです。
結局、中に入れたのは開場の1時間後でした。恐るべし、製菓祭。^^;
名古屋製菓専門学校
http://www.nsc.ac.jp/patisserie/
今回の目玉は、技能五輪金賞受賞作品 プランタンのホールケーキ(直径15cm)です。
私も中に入ったら真っ先に2Fのケーキ販売会場に行き、手に入れようと思っていたのですが、
既に売り切れでした。あぁ~残念...
写真は技能五輪の会場で撮影したプランタン
会場内に入ったところでほっと吐息、1Fのカフェでレアチーズセットを頂くことにしました。
セットにはドリンクの他に、サクラのブランマンジェとプチベーグルがつきます。
お皿には"Ecole de Patisserie de Nagoya"の文字が入っています。
それにしても、皆さんだいぶ接客が上手になりましたね!
4Fでは卒業進級作品展示が行われていました。
洋菓子科2年生、製菓衛生師科の卒業作品の一部です。
洋菓子科1年生の進級作品の一部です。
そして、会場内には昨年の技能五輪全国大会の作品も展示していました。
こちらは優勝された神谷さんの作品です。
こちらは銅賞をとられた比企さんの作品です。
会場内をうろうろしていると、神谷さんから「こんにちは」と、声を掛けて頂きました。
うぅ~、顔を覚えられていたとは...^^;
国際大会へ向けての準備はいかがですかと尋ねてみたところ、卒業作品で忙しく、それど
ころではないとのこと。皆さん、卒業、進級に向けて大変なんですね。
神谷さんは卒業後もこちらの学校に残り、今年秋にカナダで開催される国際大会に向けて
腕を磨かれるそうです。
以前、どうしてパティシエになる道を選んだのかお聞きしたことがあるのですが、お父様が
モノづくりの仕事をされており、その姿を見て自分もモノづくりの仕事に就こうと思ったとの
こと。作る物は違えど、モノづくりのDNAはしっかりと受け継がれています。
美しいスイーツの数々・・・
芸術ですね!
食べるのがもったいない。
by とり (2009-02-19 07:10)
>とりさん
それじゃ、とりさんの分はおあずけよ。^^;
by basashi (2009-02-19 21:45)