尾瀬沼と水芭蕉(5月29日) [尾瀬の四季]
再び尾瀬まで水芭蕉を見に行ってきました。
前回はまだ山開き前で尾瀬御池までしか行けませんでしたが、
5/21(金)に尾瀬の山開きが行われ、今回は尾瀬沼までの行程です。
尾瀬へ行くにはいくつかの登山ルートがありますが、こちらは福島県側からのルートです。
仕事を終えた金曜日、水戸の自宅を深夜0時に出発して、尾瀬御池には4時に到着しました。
自家用車で行けるのは尾瀬御池までで、ここからは先は全日マイカー規制があるため
シャトルバス(20分500円)で沼山峠まで向かいます。
車の中でおにぎりを食べ、4時30分の始発のシャトルバスに乗って出発です。
途中、バスの中から山に朝日が昇る様子が見えました。
山の沢には雲海も広がっています。
バスで来れるのはここまでで、これから先は徒歩(1時間10分)で尾瀬沼へと向かいます。
山開きをしたとはいえ、尾瀬の山にはまだかなり残雪が残っています。
少人数で行動する時には、熊避けの鈴は必需です。
低い樹木はこんなに曲がり、ここがかなり雪深いということが容易に想像できます。
沼山峠展望台から見る尾瀬沼です。
峠を下り、目の前には大江湿原が見えてきました。
誰もいない木道がどこまでも続きます。
目の前に見えるのは燧ケ岳(2356m)です。
朝8時を過ぎると大勢の登山者が行動を開始します。
山の朝はかなり早いんです。
そしてお目当ての水芭蕉もたくさん咲いていました。
尾瀬を後にする帰りのバスからブナの森が見えました。
朝は気付かなかったけど、こんなに緑豊かな山だったんですね。
前回はまだ山開き前で尾瀬御池までしか行けませんでしたが、
5/21(金)に尾瀬の山開きが行われ、今回は尾瀬沼までの行程です。
尾瀬へ行くにはいくつかの登山ルートがありますが、こちらは福島県側からのルートです。
仕事を終えた金曜日、水戸の自宅を深夜0時に出発して、尾瀬御池には4時に到着しました。
自家用車で行けるのは尾瀬御池までで、ここからは先は全日マイカー規制があるため
シャトルバス(20分500円)で沼山峠まで向かいます。
車の中でおにぎりを食べ、4時30分の始発のシャトルバスに乗って出発です。
途中、バスの中から山に朝日が昇る様子が見えました。
山の沢には雲海も広がっています。
バスで来れるのはここまでで、これから先は徒歩(1時間10分)で尾瀬沼へと向かいます。
山開きをしたとはいえ、尾瀬の山にはまだかなり残雪が残っています。
少人数で行動する時には、熊避けの鈴は必需です。
低い樹木はこんなに曲がり、ここがかなり雪深いということが容易に想像できます。
沼山峠展望台から見る尾瀬沼です。
峠を下り、目の前には大江湿原が見えてきました。
誰もいない木道がどこまでも続きます。
目の前に見えるのは燧ケ岳(2356m)です。
朝8時を過ぎると大勢の登山者が行動を開始します。
山の朝はかなり早いんです。
そしてお目当ての水芭蕉もたくさん咲いていました。
尾瀬を後にする帰りのバスからブナの森が見えました。
朝は気付かなかったけど、こんなに緑豊かな山だったんですね。
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