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偕楽園の梅便り2012 [茨城百景]

今年は例年にない寒さの影響で、偕楽園の梅の開花も1ヶ月ほど遅れていましたが、
3月下旬になり、やっと見頃を迎えました。3月27日現在の開花状況は8分咲きです。
そんなこともあり、水戸の梅まつりは4月8日(日)まで延長しています。

それでは、今年も見頃を迎えた偕楽園の様子を一緒に見ていきましょう。
写真は、3/25(日)と4/1(日)に撮影したものです。

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3/24(土)と3/25(日)は、偕楽園臨時駅も追加で開設されました。

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コメント 6

imarin

良い香りに包まれながら撮影楽しまれたのでは?^^
それにしても、せっかく見頃になったのに、今日の春嵐が心配ですね。

by imarin (2012-04-03 10:45) 

basashi

>imarinさん
偕楽園の梅は、今日満開宣言が出たばかりなのですが、
この春の嵐で散ってしまいそうです。
by basashi (2012-04-03 22:09) 

とり

ご無沙汰しておりましたが今年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
こうして出掛けていって花を愛でたりしないので、basashiさんのお写真で季節を感じさせて頂きました^^;

ところで記事と無関係の話で大変申し訳ないのですが、
以前、「787は加湿用に水を搭載している」と書いておられたと思うのですが、
787の加湿システムについて説明している資料って何かお持ちでしょうか?
もしありましたら教えて頂けると嬉しいです。m(_ _)m
by とり (2012-04-18 07:25) 

basashi

>とりさん
どうもご無沙汰しております。787の加湿システムについて、もう一度愛読書を読み直してみたのですが、下の記事を読むと、実際には加湿用の水は必要ないみたいですね。
「747-400でも水を噴霧することでコクピットや前方キャビンの一部を加湿したことがあったが、これは効果が限られていたし(機内の空気は2~3分でほぼ入れ代わる)、必要な水の重量も増してしまうという欠陥があった。しかし787では機外に捨てる空気の量を減らす代わりにフィルターを通して何度も空気を循環させるようにしているため、わざわざ水を噴霧しなくても人の息やギャレーのコーヒーメーカーなどから出される水分をあまり逃がすことなく機内にとどめることができる。結果として機内の湿度も高く維持することができるのである。」(月刊エアライン2010年3月号から抜粋)
「キャビンの天井裏には前後2ヶ所にゾーナルドライヤー(区分乾燥機)と呼ばれる装置があり、ここを通った空気は約80%の乾燥空気と約20%の湿った空気とに分離される(ちなみに空気は湿度が高いほど軽くなるので、天井裏の空気はキャビン部分よりも湿度が高くなりやすい)。このうち乾いた空気は天井裏に放出されていずれはアウトフローバルブから機外に流れ出ていくが、湿った空気は配管を通して床下に導かれ、電動コンプレッサーを出たあと温度や気圧を整えられた空気と混ぜ合わされてキャビンに送られる。こうしたことを繰り返す結果、機内の湿度が高く保たれるのである。また、これとは別に長距離仕様の機体ではコクピットやクルーレストに加湿する装置も装備できる。」(月刊エアライン2011年11月号から抜粋)
by basashi (2012-04-18 21:22) 

とり

早速ありがとうございます。
しかしよく考えられた装置なのですね~。
詳しく教えてくださりありがとうございました。m(_ _)m
by とり (2012-04-18 21:49) 

basashi

>とりさん
この空調システムは、ウイルスまでも除去できる高性能
フィルターを装備しており、インフルエンザの流行にも
万全です。
by basashi (2012-04-18 22:36) 

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