JTAのイメージガールに安座間美優さんを起用 [エアライン]
日本トランスオーシャン航空(JTA)の2007イメージガールにnon-no専属モデルで沖縄
出身の安座間美優(あざま みゅう)さんが選ばれました。
安座間さんは現役女子大生モデルだそうで、今後CMもオンエアされるのでご覧になる機会
もあるかと思います。とはいえ、男性が書店に入り、non-noを買うのはちと勇気がいるので、
安座間さんが気になるという方は、テレビ朝日で毎週水曜25:21~25:51にオンエアされて
いる"OMOSAN"を見てみて。
安座間美優オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/mewazama/
写真提供 とりさん
でも、先日の記者会見で何で客室乗務員の新制服着なかったのかしら。^^;
プロペラカフェ [エアライン]
今日は仕事帰りに調布飛行場に立ち寄ってみました。
今回の目的地は、この空港施設内にあるプロペラカフェです。
とりさんの記事でここを見つけて以来、一度来てみたかったんです。
プロペラカフェ
http://malibu.jp/
ここは日本エアロテック社の格納庫の一区画をカフェとして一般に開放しています。
ということで、ここからは滑走路はもちろん、格納庫の内部まで見ることができます。
飛行機の格納庫というと、油の匂いがプーンと立ち込めている場所という先入観がある
のですが、ここはショールームのようにきれいでしたよ。
私が立ち寄った時間は、近所の奥様方がお見えになり、ランチを楽しんでいました。
ちょっと意外だったかも。^^;
スキポール空港 [エアライン]
ここはオランダ スキポール空港、ヨーロッパの中でも屈指のハブ空港です。
展望デッキも広くてほとんどのターミナルを見渡すことができます。
どこかの国と違って手すり1本を隔てて飛行機を見ることができるので、1日中いても飽きません。
でも、空港が広すぎて飛行機が離着陸するのははるか彼方...
空港が広いのも考え物ですな。^^;
では、日本の空港ではまず見ることができないであろうオランダ航空の日本未就航の機体を
アップします。
B747-400
オランダ航空は、何故か日本には400ではなくて貨物混載型のB74Mを飛ばしています。
A330
DC-11
オランダ航空は国内線にはプロペラ機しか飛ばしてないのに、何でこんなに多くの航空機を
持っているのか不思議です。
オランダにも飛行機マニアは健在でした。^^;
JGCワンワールドエリートステイタスを発表 [エアライン]
2007年4月1日 JALがワンワールドに正式加盟するにあたり、JGCのワンワールドエリート
ステイタスを発表しました。
大体予想通りの結果なのですが、ちょっと意外だったのは、JGCでも規定以上搭乗していない
平JGCはルビー(スターアライアンスのシルバーに該当)扱いになってしまうようです。
まあ、JAL搭乗時は今までと同じ扱いなので、そんなに不利になることはないと思うのですが、
これを機会にキャセイのラウンジを体験をしようなどと考えていた平JGCにはちょっと残念な
結果になってしまったかもしれません。
JGCダイヤモンド → ワンワールドエメラルド
JGCプレミア → ワンワールドエメラルド
JGCサファイア → ワンワールドサファイア
JGCクリスタル → ワンワールドサファイア
平JGC*1 → ワンワールドサファイア
*1 FLYON20000かつJAL搭乗回数4回(2008年度より適用)以上
平JGC*2 → ワンワールドルビー
*2 上記以外の平JGC
これはひょっとすると、来年以降ANA SFCのスターアライアンスステイタスに改悪があるかも
しれないので、平SFCの方は要注意ですぞ!
大韓航空機が秋田空港の誘導路に着陸 [エアライン]
あまり大きなニュースとしては扱われませんでしたが、2007年1月6日、秋田空港で韓国・仁川発
の大韓航空769便(ボーイング737―900型機)が誤って滑走路(幅60メートル)と並行する
誘導路(同30メートル)に着陸するというトラブルがありました。
秋田空港全景(秋田空港HPより)
幸いにも当時誘導路に何も無かったから良かったものの、もし他の航空機等が誘導路に待機して
いたらと思うと、ぞっとしますよね。
国土交通省航空・鉄道事故調査委員会は、大事故につながりかねない「重大インシデント」に
該当するとして調査を開始。機長の判断ミスの可能性が高いとみて調べているようです。
搭乗回数か、それとも飛行マイルか [エアライン]
来年はANAのSFCを目指してプラチナ会員の資格を取りたいなと思っています。
そこで、問題なのが、搭乗回数と飛行マイル、どちらでクリアするかが悩みどころです。
ちなみにプラチナ会員の資格は下記のとおり。
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対象となるANA「プラチナポイント」・ご利用回数*が年間(1月~12月)で、50,000ポイント以上、
または50回かつ15,000ポイント以上に達した方に、翌年4月から1年間「プラチナサービス」を
ご提供いたします。
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搭乗回数でいくなら、東京-八丈島等の近距離路線にリピート4回券で50回搭乗、
飛行マイルなら、東京-沖縄をリピート4回券で50000Ptポイント搭乗するのがベストですよね。
そこでかかる費用はというと、
東京-八丈島50回搭乗
費用 17050×50=565000円
Ptポイント 354×50=17700
東京-沖縄50000Ptポイント搭乗
費用 31350×26=815100円
Ptポイント 1968×26=51636
皆さんだったら、どちらを選びますか?
ちなみに、ANA東京発着路線の費用対効果について、下記にまとめてみました。
SFCを目指している修行僧の方、参考にしていただければ幸いです。
東京-沖縄は、長距離路線であること、政府の沖縄振興策の一環で空港使用料、航空機燃料税
の減額により料金が安く、お得なことがはっきりわかります。
でも、東京-八丈島のリピート4回券って、普通運賃に比べて何でこんなに安いのかなぁ?
目的地 マイル プラチナ 普通運賃 リピート 普通運賃/マイル リピート/マイル
北海道
東京-札幌 511 (1022) 29800 25600 58.32 50.10
東京-稚内 680 (1360) 38500 33050 56.62 48.60
東京-オホーツク紋別 623 (1246) 38000 32600 70.00 52.33
東京-女満別 610 (1220) 36800 31550 60.33 51.72
東京-旭川 576 (1152) 35300 30300 61.28 52.60
東京-根室中標津 605 (1210) 36800 31550 60.83 52.15
東京-釧路 555 (1110) 34800 29850 62.70 53.78
東京-函館 424 (848) 28100 24150 66.27 56.96
東北
東京-大館能代 314 (628) 25100 21600 79.94 68.79
東京-秋田 280 (560) 22100 18800 78.93 67.14
東京-庄内 218 (436) 18400 15850 84.40 72.71
関東
東京-大島 73 (146) 11600 7900 158.9 108.2
東京-八丈島 177 (354) 17800 11300 100.6 63.84
北陸
東京-富山 176 (352) 19800 17050 112.5 96.88
東京-小松 211 (422) 19800 17050 93.84 80.81
東京-能登 206 (412) 19800 17050 96.12 82.77
近畿
東京-大阪 280 (560) 20100 14600 71.79 52.14
東京-岡山 355 (710) 27100 16600 76.34 46.76
中国
東京-広島 414 (828) 27600 18600 66.67 44.93
東京-山口宇部 509 (1018) 30800 26450 60.51 51.96
東京-鳥取 328 (656) 26900 23100 82.01 70.43
東京-米子 384 (768) 28100 24150 73.18 62.89
東京-萩・石見 473 (946) 32100 27550 67.86 58.25
四国
東京-高松 354 (708) 26600 22850 75.14 64.55
東京-松山 438 (876) 28600 24000 65.30 54.79
東京-高知 393 (786) 28100 24150 71.50 61.45
九州
東京-福岡 566 (1132) 32800 28150 58.04 49.73
東京-佐賀 583 (1166) 32800 28150 56.26 48.28
東京-大分 498 (996) 31800 26700 63.86 53.61
東京-熊本 568 (1136) 32800 28150 57.75 49.56
東京-長崎 609 (1218) 34800 29850 57.14 49.01
東京-宮崎 560 (1120) 32800 28150 58.57 50.27
東京-鹿児島 601 (1202) 34800 29850 57.90 49.67
沖縄
東京-沖縄 984 (1968) 36500 31350 37.09 31.86
上記の運賃は、2007年1月通常期のものです。
追記
2008年1月よりANA「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」の
到達基準が変わます。
従来はプラチナポイントと搭乗回数による基準でしたが、新基準ではANAプレミアムポイント
が新たに導入され、到達基準はプレミアムポイントだけになります。
プレミアムポイント=区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×路線倍率]+搭乗ポイント
https://www.ana.co.jp/amc-new/m_card/prem_new.html
ANA上級会員を目指している方はご注意下さい。
プロペラ機に代われるか [エアライン]
”日高義樹のワシントンリポート”というテレビ番組(テレビ東京)でボーイングの輸送機C-17
の紹介がありました。
写真提供 しまふくろうさん
この飛行機の一番の特徴は、短い滑走路でも離着陸できるとのこと。
何でも離着陸に必要な滑走距離はたった1000mだそうで、すごいSTOL性能ですよね!
ちなみにB737では約1500mの滑走路が必要です。
この民間型バージョンであるMD-17も一応提案されているようです。
これが実用化されれば、プロペラ機しか就航できなかった離島空港にもジェット機が就航できる
ようになるかもしれませんね。でも、離着陸時の乗り心地はあまり良くないんだろうなぁ。^^;
シンガポール航空の新シート [エアライン]
今月号の月刊エアラインを見ていたらちょっと気になる記事を見つけました。
先日、シンガポール航空がびっくりするほど豪華な新シートを発表した模様です。
同社が新規導入するB777-300ERの就航に合わせてキャビンの全面的なリニューアル
を行なったとのことですが、これはA380の就航も見据えた新世代シートだそうです。
【ファーストクラス】
驚くのは何といってもファーストクラスシートの豪華さです。
大人2人が並んで座れるほど座席幅が広いし、個人モニターのサイズが、なんと23インチですよ!
私がつい先日まで使っていたテレビが21インチだから、それより大きいってことかぁ。^^;
シートピッチ:71インチ(180cm)
座席幅:35インチ(88.9cm)
個人モニター:23インチ
B777-300ERの座席数:8席
これだけベット(座席)の横幅が広いと、寝返りも思う存分できちゃいますね。^^;
【ビジネスクラス】
シートピッチ:76インチ(193cm)
座席幅:30インチ(76.2cm)
個人モニター:15.4インチ
B777-300ERのコンフィグ:1-2-1
【エコノミークラス】
シートピッチ:32インチ(81cm)
座席幅:19インチ(48.2cm)
個人モニター:10.6インチ
B777-300ERのコンフィグ:3-3-3
基本的にこの新シートを備えた飛行機は同社の長距離路線から順次投入していくとのことなので、
日本線への就航はまだ先になりそうですけど、こんな豪華な飛行機のファーストクラスにいつかは
搭乗してみたいものですね。
JALグローバルクラブの特典ダイアリー [エアライン]
今年もJALグローバルクラブ(JGC)事務局から来年のカレンダーとデスクダイアリーが送られて
きました。
デスクダイアリーは評判が良いみたいで、うちの母上が毎年”ちょうだい”っておねだりしてきます。